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アトラクションの待ち時間は日米でこんなに違う? [ひとりごと]

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

今回は日米のアトラクション待ち時間の比較をしていきたいと思います。
アメリカと日本、文化的には東洋と西洋で全く違いますよね。
しかし、ディズニーパークにあるアトラクションは共通なものも多いです。
東京ディズニーリゾートで待ち時間が長いアトラクションや施設は、
カリフォルニアディズニーランドやウォルトディズニーワールドでも長いのでしょうか。
特に違いを感じる2点を紹介していきたいと思います。
管理人の主観で紹介しますので、この点はご了承の上お読みください。


①:グリーティング施設は日本ほど混んでいない
もちろん混雑期はある程度の覚悟が必要ですが、60分以上の待ち時間になることは
アメリカのパークでは稀です。日本だと120分オーバーとかもありますし、
先日話題になったファストパス限定案内を特定日に設定するほど、
東京ディズニーリゾートではキャラクターグリーティング施設は人気があります。
しかし、アメリカのパークではそんなに待ちは発生しません。
当然キャラクターにもよりますが、ミッキーマウスですら平均30分程度、
うまくいけば10分程度ですぐに会えます。
ディズニーワールドの方は一部キャラクター施設でファストパス対応ですから、
どうしてもって方はこちらの利用もオススメです。
しかし、なぜこんなに違うのでしょうかね。文化の違いとしか言いようがありません・・・。


②:アトラクション待ち時間の違い
東京ディズニーリゾートだと、上記のグリーティング施設、マウンテン系、
子ども受けが良いアトラクションに混雑が集中する傾向があります。
アメリカのパークではどうなのかというと、基本的には同じなのですが、
どう考えても日本より混んでる印象があるアトラクションがあります。
すでに東京からは無くなってしまったものも含め、以下に書いていきましょう。

・ジャングルクルーズ
・オートピア
・イッツ・ア・スモールワールド・ホリデー

この3つは意外と待ち時間が長くなります。
タイミングが悪いと90分以上の待ちが発生してるケースさえあります。
パークによってはファストパスに対応してるので、これを上手に使うといいかもしれません。

逆に日本より待ち時間が短い傾向があるアトラクションも見ていきます。

・バズライトイヤーのアストロブラスター
時間帯によっては混んでいますが、常に待ち時間が長いわけではなく
30分以下で乗れることも多いです。24時閉園なのであれば、花火終了後以降も狙い目です。

・スプラッシュマウンテン
日本だと常時激混みなのですが、アメリカのパークだと気温の影響をモロに受けます。
なので、夜間や気温が低い日は待ち時間が短いです。5分待ちも普通にあります。
ただ、濡れる量は日本の比にならないので、気温が低いときは注意が必要ですね。

・ソアリン
日本ではオープンしたばかりなのもありますが、アメリカのパークでは2000年代からあり
現在は混雑が落ち着いています。混雑期は60分オーバーになることもありますが、
基本的にカリフォルニアなら45分前後、フロリダなら30分前後の待ちが平均です。
フロリダの方が待ち時間平均が短いのは、シアターが3つあるからですね。

・トイストーリーマニア
オープンからかなり時間が経っていますが、それでも東京は120分オーバーが続出ですね。
アメリカの方はというと、人気はありますがオープン当初に比べればだいぶ落ち着いており、
カリフォルニアが60分前後、フロリダが45分前後の待ちが平均です。
ソアリンと同じくフロリダの方が短いですが、こちらも同じような理由で、
フロリダはトラック数が1つ多くなっているため、回転がカリフォルニアや東京より良くなっています。


実際にアメリカのパークへ行ったことある方は、
待ち時間1つでカルチャーショック、なんてこともあったでしょうか。
特にキャラクターグリーティング施設に関しては東京が飛び抜けて待ち時間が長く、
海外からのゲストを驚かせることも多いようですね。
忍耐力が強い日本人だからこそ、ミッキーマウスに会うために何時間も待てるのかも?



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