２０１３年【全世界テーマパーク入場者数】が発表されています！！

みなさんこんにちは。

今回は【Themed Entertainment Association (TEA)】より発表された、
２０１３年【全世界テーマパーク入場者数】の速報をお知らせします。
今回のデータは２０１３年１月１日から２０１３年１２月３１日までの
１年間に集計された分となっており、年度表記ではありませんのでご注意ください。
それでは、ワールドワイド（全世界）ベスト１０を見ていきましょう。

第　１位　MAGIC KINGDOM at Walt Disney World
第　２位　TOKYO DISNEYLAND
第　２位　DISNEYLAND
第　４位　TOKYO DISNEY SEA
第　５位　EPCOT at Walt Disney World
第　６位　DISNEYLAND PARK at Disneyland Paris
第　７位　DISNEY’S ANIMAL KINGDOM at Walt Disney World
第　８位　DISNEY’S HOLLYWOOD STUDIOS at Walt Disney World
第　９位　UNIVERSAL STUDIOS JAPAN
第１０位　DISNEY'S CALIFORNIA ADVENTURE

ベスト１０に入らなかったディズニーパークは、香港ディズニーランド（１３位）と
ウォルト・ディズニー・スタジオ（２１位）となります。
注目すべき点は、東京ディズニーランドの入園者数がカリフォルニア・ディズニーランドを抜き、
初めて第２位となりました。また、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートの
４大テーマパークすべてで、初めて年間入園者数１０００万人を突破しています。
詳しいランキングなどは下記のリンクよりご覧いただけます↓（ＰＤＦファイルです）
http://www.teaconnect.org/pdf/TEAAECOM2013.pdf

ランキングは２５位まで発表されていますが、
日本のテーマパークとしてはディズニー以外に、
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（９位）
ナガシマ・スパーランド（１８位）
横浜八景島シーパラダイス（２５位）
がランクインしました。

ディズニーパークの中で前年比減となったのは、
ディズニーランド・リゾート・パリのみで、こちらは開園２０周年イベントの反動かと思われます。
逆に大きく入園者数が伸びたのは東京ディズニーリゾートと香港ディズニーランドで、
東京ディズニーリゾートでは３０周年記念イベント、香港ディズニーランドでは
新テーマランドのオープンなどが影響しているようです。
他に、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーも大きな伸びを見せており、
１０位ではありますが、初めてベスト１０入りを果たしました。

この他に発表されたウォーターパークの入園者数ベスト２０では、
ディズニーパークから、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートの
「タイフーン・ラグーン（２位）」と「ブリザード・ビーチ（３位）」がランクイン。
日本から「東京サマーランド」が１９位にランクインしています。

今回のランキングを確認すると、１位のＷＤＷ・マジックキングダムが
入園者数約１８５８万人に対し、東京ディズニーランドは約１７２１万人と、
約１３０万人差に迫ってきました。これは、東京ディズニーランドが
世界第１位となるのも時間の問題かもしれません。
東京ディズニーシーとともに、がんばってほしいですね。

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