カリフォルニア・ディズニーランド【ホーンテッドマンション】がオープン４５周年を迎えました！！

みなさんこんにちは。

今回はカリフォルニア・ディズニーランドより、
オープン４５周年を迎えた「ホーンテッドマンション」のご紹介です。

カリフォルニア・ディズニーランドの「ホーンテッドマンション」は２０１４年８月９日、
オープンから４５周年を迎えました。これを記念してディズニー・パークス・ブログでは、
ホーンテッドマンション誕生の秘密の動画を公開しています↓（英語のみ）
http://disneyparks.disney.go.com/blog/2014/09/haunted-mansion-at-disneyland-park-an-idea-that-couldnt-be-laid-to-rest/

ホーンテッドマンションがオープンしたのは、
ウォルト・ディズニーが亡くなってから３年後のことですが、
アトラクションの構想は１９５０年代後半頃からあって、
アトラクションの外観は１９６３年の時点で完成していました。
しかし、ディズニー社が１９６４年から１９６５年にかけて、
ニューヨーク万国博覧会にアトラクションを提供することになったので、
ホーンテッドマンションの開発は後回しとされ、
先にイッツ・ア・スモールワールドとカルーセル・オブ・プログレスが完成しました。

その後、先に開発が進んでいた「カリブの海賊」がオープンし、
やっと、ホーンテッドマンションの順番が回ってきたわけです。
よく、カリフォルニア版のホーンテッドマンションには、
ウォルト・ディズニーの幽霊が出ると言われています。
これはウォルトが企画し、カリブの海賊と並んで亡くなった後のオープンであることから
そういう噂がたったものと考えられます。

ホーンテッドマンションはオープン以来非常に人気があり、
後にオープンした、マジックキングダム、東京ディズニーランド、ディズニーランド・パリでは
オープン当初からホーンテッドマンション（パリ版はファントムマナー）が設置されています。
また、カリフォルニア版は２００１年から、東京版は２００４年から、
ハロウィーンからクリスマスシーズンにかけて、ジャック・スケリントンが登場する
特別バージョンの「ホーンテッドマンション・ホリデー」を実施しています。

最近ではテクノロジーの進化に伴い、さらに楽しい仕掛けと
インタラクティブキューラインがマジックキングダム版に登場しました。
さらに進化するホーンテッドマンション。
これからもゴースト達は私たちを楽しませてくれることでしょう。

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