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東京ディズニーランドにあったアトラクション [小ネタ]
みなさんこんにちは。
今回は東京ディズニーランドにあった、過去のアトラクションを見ていきたいと思います。
「ディズニーランドは永遠に完成しない」
これがウォルト・ディズニーのコンセプトでした。
これを実行するには、役目を終えたアトラクションをリニューアルする、
または完全に別のものにすることが必要になってきます。
みなさんは、過去にあった東京ディズニーランドのアトラクションをいくつご存知でしょうか？
エターナル・シー（１９８３年〜１９８４年）
このアトラクションは東京ディズニーランドオリジナルのものでした。
そして、１番短命だったアトラクションなので、知るひとぞ知るアトラクションです。
実際、私も１回も見た記憶がありません・・・。
終了後は「マジック・ジャーニー」になりました。
マジックカーペット８０日間世界一周（１９８３年〜１９８５年）
アメリカのウォルトディズニーワールドにあった
「Magic Carpet ‘Round the World」の日本語版でした。
終了後はフィルム交換で「アメリカンジャーニー」になりました。
スカイウェイ（１９８３年〜１９９８年）
アメリカのパークにもありましたが、現在はどのパークも運行を終了しました。
ファンタジーランドの乗り場は「プーさんのハニーハント」になりました。
ミート・ザ・ワールド（１９８３年〜２００２年）
東京ディズニーランドオリジナルのアトラクションで、
本来はウォルトディズニーワールドのエプコットに設置される予定でした。
テーマソングは「イッツ・ア・スモールワールド」でおなじみの
シャーマン兄弟が作詞・作曲し英語版も存在します。
終了後は「モンスターズインク・ライド・アンド・ゴーシーク」になりました。
メインストリート・シネマ（１９８３年〜２００２年）
アメリカのパークにも存在していたアトラクションで、
いずれも、スクリーンはそのままにショップになりました。
東京ディズニーランドのものは「グランド・エンポーリアム」になりました。
ファイアーエンジン・ホースレスキャレッジ（１９８３年〜２００２年）
現在はどちらも東京ディズニーシーで運行しています。
休止という扱いなので、パークにある停留所はそのまま残っています。
スターケード（１９８３年〜２００７年）
いわゆるゲームセンターでした。
トゥモローランドとは思えないほど、クラシックなゲームが置いてありました。
ミッキーマウス・レビュー（１９８３年〜２００９年）
東京ディズニーランド開園の際に
ウォルトディズニーワールドからプレゼントされたアトラクションです。
ウォルトディズニーワールドでは１９７１年〜１９８０年に運営されていました。
終了後は２０１１年オープン予定で「ミッキーのフィルハーマジック」になります。
マジック・ジャーニー（１９８５年〜１９８６年）
ウォルトディズニーワールドのエプコットにあった
「Magic Journeys」の日本語版でした。キャプテンＥＯの導入が決定したため、
１年半の短命なアトラクションになってしまいました。
終了後は、故・マイケルジャクソンさん主演の「キャプテンＥＯ」になりました。
アメリカンジャーニー（１９８６年〜１９９２年）
アメリカのパークにあった「American Journeys」の日本語版でした。
終了後は「ビジョナリアム」になりました。
キャプテンＥＯ（１９８７年〜１９９６年）
故・マイケルジャクソンさん主演の３Ｄ映画でした。
終了後は「ミクロアドベンチャー」になりました。
シンデレラ城ミステリーツアー（１９８６年〜２００６年）
東京ディズニーランドオリジナルアトラクションでした。
終盤では、ゲストが１人「勇者」として選ばれ、「勇者のメダル」が授与された。
終了後は２０１１年に名称未定のウォークスルータイプのアトラクションになる予定。
ビジョナリアム（１９９３年〜２００２年）
ディズニーランド・パリから輸入されたアトラクション。
ショーの中で上映された映画のタイトルは「From Time to Time」。
タイムキーパーの声は所ジョージさんが担当していました。
終了後は「バズライトイヤーのアストロブラスター」になりました。
ジョリートロリー（１９９６年〜２００９年）
トゥーンタウンにあった路面電車のアトラクション。
カリフォルニアのディズニーランドでは２００３年に先にクローズしました。
安全面などを考慮した結果、クローズとなったようです。
魅惑のチキルーム（１９８３年〜１９９９年）
魅惑のチキルーム”ゲット・ザ・フィーバー”（１９９９年〜２００８年）
オリジナルの「魅惑のチキルーム」は、
現在でもカリフォルニアのディズニーランドで公演されています。
「ゲット・ザ・フィーバー」は東京ディズニーランドオリジナルの
ショースタイルでした。アメリカのパークでも公演予定だったため、
未公開の英語音声が存在します。（実際は実現せず）
現在は「魅惑のチキルーム”アロハ・エ・コモ・マイ”」を公演中です。
以上が、過去に東京ディズニーランドにあったアトラクションです。
なくなってほしくなかったアトラクションも数多くあると思います。
みなさんはどうでしょうか？
今回はここまでです。次回もお楽しみに。
今回は東京ディズニーランドにあった、過去のアトラクションを見ていきたいと思います。
「ディズニーランドは永遠に完成しない」
これがウォルト・ディズニーのコンセプトでした。
これを実行するには、役目を終えたアトラクションをリニューアルする、
または完全に別のものにすることが必要になってきます。
みなさんは、過去にあった東京ディズニーランドのアトラクションをいくつご存知でしょうか？
エターナル・シー（１９８３年〜１９８４年）
このアトラクションは東京ディズニーランドオリジナルのものでした。
そして、１番短命だったアトラクションなので、知るひとぞ知るアトラクションです。
実際、私も１回も見た記憶がありません・・・。
終了後は「マジック・ジャーニー」になりました。
マジックカーペット８０日間世界一周（１９８３年〜１９８５年）
アメリカのウォルトディズニーワールドにあった
「Magic Carpet ‘Round the World」の日本語版でした。
終了後はフィルム交換で「アメリカンジャーニー」になりました。
スカイウェイ（１９８３年〜１９９８年）
アメリカのパークにもありましたが、現在はどのパークも運行を終了しました。
ファンタジーランドの乗り場は「プーさんのハニーハント」になりました。
ミート・ザ・ワールド（１９８３年〜２００２年）
東京ディズニーランドオリジナルのアトラクションで、
本来はウォルトディズニーワールドのエプコットに設置される予定でした。
テーマソングは「イッツ・ア・スモールワールド」でおなじみの
シャーマン兄弟が作詞・作曲し英語版も存在します。
終了後は「モンスターズインク・ライド・アンド・ゴーシーク」になりました。
メインストリート・シネマ（１９８３年〜２００２年）
アメリカのパークにも存在していたアトラクションで、
いずれも、スクリーンはそのままにショップになりました。
東京ディズニーランドのものは「グランド・エンポーリアム」になりました。
ファイアーエンジン・ホースレスキャレッジ（１９８３年〜２００２年）
現在はどちらも東京ディズニーシーで運行しています。
休止という扱いなので、パークにある停留所はそのまま残っています。
スターケード（１９８３年〜２００７年）
いわゆるゲームセンターでした。
トゥモローランドとは思えないほど、クラシックなゲームが置いてありました。
ミッキーマウス・レビュー（１９８３年〜２００９年）
東京ディズニーランド開園の際に
ウォルトディズニーワールドからプレゼントされたアトラクションです。
ウォルトディズニーワールドでは１９７１年〜１９８０年に運営されていました。
終了後は２０１１年オープン予定で「ミッキーのフィルハーマジック」になります。
マジック・ジャーニー（１９８５年〜１９８６年）
ウォルトディズニーワールドのエプコットにあった
「Magic Journeys」の日本語版でした。キャプテンＥＯの導入が決定したため、
１年半の短命なアトラクションになってしまいました。
終了後は、故・マイケルジャクソンさん主演の「キャプテンＥＯ」になりました。
アメリカンジャーニー（１９８６年〜１９９２年）
アメリカのパークにあった「American Journeys」の日本語版でした。
終了後は「ビジョナリアム」になりました。
キャプテンＥＯ（１９８７年〜１９９６年）
故・マイケルジャクソンさん主演の３Ｄ映画でした。
終了後は「ミクロアドベンチャー」になりました。
シンデレラ城ミステリーツアー（１９８６年〜２００６年）
東京ディズニーランドオリジナルアトラクションでした。
終盤では、ゲストが１人「勇者」として選ばれ、「勇者のメダル」が授与された。
終了後は２０１１年に名称未定のウォークスルータイプのアトラクションになる予定。
ビジョナリアム（１９９３年〜２００２年）
ディズニーランド・パリから輸入されたアトラクション。
ショーの中で上映された映画のタイトルは「From Time to Time」。
タイムキーパーの声は所ジョージさんが担当していました。
終了後は「バズライトイヤーのアストロブラスター」になりました。
ジョリートロリー（１９９６年〜２００９年）
トゥーンタウンにあった路面電車のアトラクション。
カリフォルニアのディズニーランドでは２００３年に先にクローズしました。
安全面などを考慮した結果、クローズとなったようです。
魅惑のチキルーム（１９８３年〜１９９９年）
魅惑のチキルーム”ゲット・ザ・フィーバー”（１９９９年〜２００８年）
オリジナルの「魅惑のチキルーム」は、
現在でもカリフォルニアのディズニーランドで公演されています。
「ゲット・ザ・フィーバー」は東京ディズニーランドオリジナルの
ショースタイルでした。アメリカのパークでも公演予定だったため、
未公開の英語音声が存在します。（実際は実現せず）
現在は「魅惑のチキルーム”アロハ・エ・コモ・マイ”」を公演中です。
以上が、過去に東京ディズニーランドにあったアトラクションです。
なくなってほしくなかったアトラクションも数多くあると思います。
みなさんはどうでしょうか？
今回はここまでです。次回もお楽しみに。
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こんなにあったんだ!改て知りました!
by じゅのん (2016-05-22 20:22)
＞じゅのんさん
コメントありがとうございます。
今後はアトラクションを新設するスペースがないので、
もっと増えていきそうです。
すでに、スタージェットとグランドサーキット・レースウェイは
クローズすることが決まっています。
by hayato_1009 (2016-05-22 22:46)