混雑日にアトラクションを効率よくまわる方法【東京ディズニーランド編】

みなさんこんにちは。

シルバーウィークも近いということで、
今回は【混雑日にアトラクションを効率よくまわる方法】を紹介したいと思います。
「とにかくアトラクションにたくさん乗りたい」という人におすすめな方法です。
それでは私的意見も含めながら紹介していきたいと思います。


【開園時間には入園する】
基本的に東京ディズニーランドの開園時間は午前９時ですが、
混雑が予想される日は午前８時に開園します。
また、入場制限がかかる場合もありますので、開園時間に入園するのは鉄則です。
それに、パークに滞在する時間が長ければ長いほど、
たくさんのアトラクションが見れますからね。
パークの運営時間は公式ウェブサイトで、６ヶ月先まで確認可能です。
ディズニー直営ホテルに滞在されてる方は、
時期によって【アーリーエントリー】が利用できるので、こちらの活用もおすすめです。


【ファストパスはお早めに】
混雑する日は【ファストパス】をもらうだけで一苦労です。
絶対乗りたいアトラクションで、ファストパス対応なら、まずそれをもらいにいきましょう。
混雑日は開園してから２時間ほどで当日分の発券を終了する場合もあります。
２００９年９月現在ですと、以下のアトラクションは午前中に発券を終了する場合が多いです。

モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
プーさんのハニーハント

これらのアトラクションは年齢制限がないため、なくなるスピードは速いようです。
マウンテン系は比較的遅くまで残ってる場合も多いですが、必ずという保証はまったくありません。
また、ホーンテッドマンションのファストパス発券機は、
開園時間の段階では動いてない場合もあります。


【昼間はシアター系アトラクションを中心にまわってみる】
私の場合、待ち時間が４５分を超えるアトラクションは後回しにしています。
そういうときは、休憩もかねてシアター系のアトラクションに入ります。
なぜかというと、ほとんどの場合は次の公演に入場できますし、
室内はエアコン（冷房・暖房）が効いているので快適です。
該当アトラクションは下記の通りです。

魅惑のチキルーム
カントリー・ベア・シアター
ミクロ・アドベンチャー

その他に、下記のアトラクションも「ライドの定員が多い」、
「ゲストの回転が早い」などの理由から、比較的待ち時間が短い場合が多いです。

カリブの海賊
ウエスタンリバー鉄道
スイスファミリー・ツリーハウス
イッツ・ア・スモールワールド
スターツアーズ


【パレード中を狙う】
パレードがスタートする３０分くらい前から、待ち時間が短くなり始め、
パレード通過後に待ち時間が急激に伸びることが多いです。
なので、パレードを見ない場合はこの時間を狙うのもおすすめです。
また、スペシャルイベントなどで特別なショーが行われている場合も、
この方法が活用できる場合があります。


【閉園間際を狙ってみる】
花火が終了する午後８時３５分ごろから、急激に園内のゲストの数は減少します。
なので、これ以降は人気アトラクションも３０分以下の待ち時間になることが多いです。
なお、アトラクションの待ち時間によっては、入場を早く閉め切る場合があります。
例えば、閉園３０分前で、そのアトラクションが３０分待ちなら、その時点で入場は閉め切られます。
カリブの海賊など、入園口に近いアトラクションは
待ち時間にもよりますが、閉園５分前くらいまで入場を受け付けてる場合もあります。
この場合、アトラクションを出たあとにショップが利用できない場合もありますので、注意が必要です。


その他にも、ご飯の時間をずらしてみる、というのも効果的ですね。
レストランでの待ち時間も減らすこともできます。
さて、いかがでしたでしょうか？
次回は【東京ディズニーシー編】を紹介したいと思います。

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