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東京ディズニーリゾートの第3パークはどうなる!? [考察]

みなさんこんにちは。

今回はとくに新たな情報もなかったため、考察としまして
東京ディズニーリゾートへ建設が噂されている、第3パークについて考えてみたいと思います。

過去に株式会社オリエンタルランドから、第3パークについての詳しい発表はされていませんが、
今後の拡張計画について「駐車場の立体化」などで土地を生み出すという
ニュアンスの発言はされていました。
この発言が実行されるとすれば、やはり東京ディズニーランドの平面駐車場ということになります。

Googleマップなどで見てみると、ベイサイドステーション前の駐車場なんかは
東京ディズニーランド・ホテルとほぼ同じくらいのサイズであることがわかります。
さすがに、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーほどの大きさは確保できません。
しかし、第3パークは必ずしもそのようなテーマパークではないといけない
というわけではないと思います。

そこで今回私が考えたのが、第3パークはウォーターパークなのではないかということです。
アメリカのウォルトディズニーワールドには、タイフーン・ラグーンと
ブリザード・ビーチという、2つのウォーターパークがあり、来場者数も
ウォーターパークとしては世界で1位となっています。
こちらの2つは屋外型ウォーターパークですが、
過去にウォルト・ディズニー・イマジニアリングは、ディズニーランド・パリ向けに
屋内型ウォーターパークを発案したことがあるようです。
現在のところコンセプトアートのみが存在し、実際に建設されていませんが、
この案は東京ディズニーリゾートにぴったりなような気がします。

こちらにコンセプトアートと説明書きがあります↓
http://www.theneverlandfiles.com/tnf/international/lavalagoon.php

詳しいことはシリーズ化しました
「計画されたものの、けっきょく建設されなかったディズニーアトラクション」にて
紹介したいと思いますが、「Lava Lagoon」という名前で、
テーマは「ハワイアン・アイランド・スタイル」ということで、南国をイメージしているようです。

株式会社オリエンタルランドは、今後10年間で2000億円もの投資を
テーマパーク事業にすると発表がありますので、
ウォーターパークなら可能な範囲なのかな〜と思ったりします。
ちなみに、上記で例に挙げました「タイフーン・ラグーン」の建設コストは不明ですが
1982年にオープンしたエプコットは当時の値段で14億ドルですから、
それの10分の1だとしても約1億ドルで、現行だと日本円にすれば100億円ですから
今後の投資額からしても十分に可能かと思います。
ただ、1980年代の1億ドルは現在の100億円以上の価値があったはずですので
単純な比較はできませんけどね・・・。

現状では、まだ何とも言えない第3パークの話題ですが、他のディズニーパークにはない
新鮮な計画を、株式会社オリエンタルランドには発案してほしいと思います。

なお、この記事に書いてあることはすべて管理人が考えた考察であり、
実際に株式会社オリエンタルランドから公式発表されたものではありません。
第3パークに関して、東京ディズニーリゾートや株式会社オリエンタルランドに
問い合わせることはご遠慮ください。


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