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エプコット【コダック】が「イマジネーション館」のスポンサー撤退へ!! [新着情報]
みなさんこんにちは。
今回は、ウォルトディズニーワールド・エプコットに関する
ちょっと心配なニュースが入っていますのでお知らせしたいと思います。
このたび、エプコットの1982年開園以来、「イマジネーション館」のスポンサーだった
大手フィルム会社の【コダック】が2010年6月末でスポンサーを撤退していたことがわかりました。
日本のディズニーファンからすると、たいしたことではないのですが、
アメリカのほうでは、かなり大騒ぎとなっています。
なぜならエプコットでは、過去にスポンサー撤退が原因で
フィーチャーワールドのパビリオンが閉館しているからなのです。
例を挙げてみると、「ホライゾン館」と「ワンダーズ・オブ・ライフ館」がそれに該当します。
前者は「ジェネラル・エレクトロニック社」、後者は「メット・ライフ社」が
それぞれスポンサーを担当していたのですが、スポンサー料金の都合でいずれも撤退し
あとに、パビリオンごと閉館してしまった経緯があります。
他にも、「ユニバース・オブ・エナジー館」と「ランド館」にも、
過去に前者が「エクソン社」、後者が「ネスレ社」と有名どころがスポンサーとして
ついていたのですが、いずれも撤退しています。
幸いにも、これら2つのパビリオンは閉館を免れていますが、
ウォルト・ディズニー・カンパニーとしては、この不景気にかなりの痛手となっているようです。
現在、スポンサーが就いているのは、「テスト・トラック館(GM社)」と
「スペースシップ・アース館(シーメンズ社)」の2つのみで、
シーメンズ社に関しては、「イルミネーションズ:リフレクションズ・オブ・アース」も
あわせてスポンサーになっています。
もともと、エプコットは運営費が他のパークより高いようで、
各パビリオンの運営には、スポンサーの協力が必須となってきます。
今回、「コダック」がスポンサーを撤退したことにより、
ディズニー自身が4つのパビリオンをカバーすることとなっており、
一部のディズニーファンの間では、「キャプテンEO」終了後に
「イマジネーション館」が閉館するのでは、という噂が流れています。
新しいスポンサーが見つかれば、いずれも問題はないのですが、
この不景気に名乗り出る会社がいる可能性は低く、パビリオンの存続が危うくなっています。
今後、ウォルト・ディズニー・カンパニーから発表があるとは思いますが、
なんとか、この危機を脱してほしいものです。
なお、現状「イマジネーション館」のアトラクションは通常通り運営しておりますが、
ポストショーエリアは「コダック」が関わっていたため、一部が閉鎖済みです。
今回は、ウォルトディズニーワールド・エプコットに関する
ちょっと心配なニュースが入っていますのでお知らせしたいと思います。
このたび、エプコットの1982年開園以来、「イマジネーション館」のスポンサーだった
大手フィルム会社の【コダック】が2010年6月末でスポンサーを撤退していたことがわかりました。
日本のディズニーファンからすると、たいしたことではないのですが、
アメリカのほうでは、かなり大騒ぎとなっています。
なぜならエプコットでは、過去にスポンサー撤退が原因で
フィーチャーワールドのパビリオンが閉館しているからなのです。
例を挙げてみると、「ホライゾン館」と「ワンダーズ・オブ・ライフ館」がそれに該当します。
前者は「ジェネラル・エレクトロニック社」、後者は「メット・ライフ社」が
それぞれスポンサーを担当していたのですが、スポンサー料金の都合でいずれも撤退し
あとに、パビリオンごと閉館してしまった経緯があります。
他にも、「ユニバース・オブ・エナジー館」と「ランド館」にも、
過去に前者が「エクソン社」、後者が「ネスレ社」と有名どころがスポンサーとして
ついていたのですが、いずれも撤退しています。
幸いにも、これら2つのパビリオンは閉館を免れていますが、
ウォルト・ディズニー・カンパニーとしては、この不景気にかなりの痛手となっているようです。
現在、スポンサーが就いているのは、「テスト・トラック館(GM社)」と
「スペースシップ・アース館(シーメンズ社)」の2つのみで、
シーメンズ社に関しては、「イルミネーションズ:リフレクションズ・オブ・アース」も
あわせてスポンサーになっています。
もともと、エプコットは運営費が他のパークより高いようで、
各パビリオンの運営には、スポンサーの協力が必須となってきます。
今回、「コダック」がスポンサーを撤退したことにより、
ディズニー自身が4つのパビリオンをカバーすることとなっており、
一部のディズニーファンの間では、「キャプテンEO」終了後に
「イマジネーション館」が閉館するのでは、という噂が流れています。
新しいスポンサーが見つかれば、いずれも問題はないのですが、
この不景気に名乗り出る会社がいる可能性は低く、パビリオンの存続が危うくなっています。
今後、ウォルト・ディズニー・カンパニーから発表があるとは思いますが、
なんとか、この危機を脱してほしいものです。
なお、現状「イマジネーション館」のアトラクションは通常通り運営しておりますが、
ポストショーエリアは「コダック」が関わっていたため、一部が閉鎖済みです。
最新情報の件に関しまして大変な迷惑をお掛けした事に、謝罪の気持ちでいっぱいです。本当に無我ってにただ最新情報を伝えたくコメントに入れてしまいました。以後必ずこのようなことは起こらないようにします。
今後ともよろしくお願いします。
hayato_1009 さんが記事に載せたらコメントしますね。
海外のディズニーパークは、hayato_1009 さんが依然述べていたように、スポンサーは非常に少ないらしいですね。
今回コダックがスポンサー撤退するのはかなりの痛手ですね。
ウォルトディズニーワールドの施設でスポンサー契約しているのは
他にもまだあるのでしょうか?
by ミッキー (2010-09-23 05:51)
オリエンタルランドもスポンサー離れはきついですね。
●株式会社そごう(1983年(昭和58年)4月15日 - 2008年(平成20年)4月15日)
イッツ・ア・スモールワールド
●日産自動車(1992年(平成4年)10月 - 2006年(平成18年)9月3日)
スプラッシュ・マウンテン
●森永製菓株式会社(1983年(昭和58年)4月15日 - 2006年(平成18年)9月3日)
キャッスルカルーセル
●日本ヒルズ・コルゲート株式会社(2001年(平成13年)3月14日 - 2006年(平成18年)9月3日)
ペットクラブ
●日本水産株式会社(1983年(昭和58年)4月15日 - 2006年(平成18年)9月3日)
蒸気船マークトウェイン号
●セイコー株式会社(1983年(昭和58年)4月15日 - 2006年(平成18年)9月3日)
ニューセンチュリー・クロックショップ
●セコム(1998年(平成10年)3月20日 - 2003年(平成15年)3月20日)
ホーンテッドマンション
日清製粉
パークサイドワゴン
カフェオーリンズ
今現在7つもスポンサー離れに合っています。
今後もされにスポンサー離れがありそうです。
by ミッキー (2010-09-24 04:54)
東京ディズニーシーも深刻な状況ですね。
日産自動車 (2001年9月から2006年9月)
ビッグシティ・ヴィークル
日本ヒルズ・コルゲート株式会社 (2001年9月から2006年9月)
ペットクラブ
日本水産株式会社 (2001年9月から2006年9月)
ホライズンベイ・レストラン
セイコー株式会社 (2001年9月から2006年9月)
ロミオ・ウォッチ&ジュエリー
森永製菓株式会社 (2001年9月から2006年9月)
キャラバンカルーセル
株式会社そごう (2003年4月12日から2008年4月15日)
ドックサイドステージ
こちらも6社が撤退と厳しい状況はまだありそうですね。
by ミッキー (2010-09-24 04:57)
>ミッキーさん
誤解のないようにしたいのですが、コダックはアトラクションの
スポンサー契約を満了したのみであって、
ディズニーのオフィシャルスポンサーを降板したわけではありません。
他にもスポンサーは存在しますが、
リストなどでまとめられているわけではないので、
ここでの紹介は控えたいと思います。
東京ディズニーリゾートの場合、
たしかにスポンサーを撤退している企業も多いですが、
「NTTドコモ」や「ニチレイフーズ」のように
ここ10年以内に新規で参入している企業もあります。
お願いごとなのですが、他のページから引用する場合は、
たとえウィキペディアからであっても、
引用元の明記(リンクもあるとなお良い)をお願いします。
フリー百科事典なので、著作権に問題はないと思いますが、
むやみやたらとコピペをするのは、かなり危険です。
by hayato_1009 (2010-09-25 04:15)